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かよこの活動日誌(7月24日から8月10日)

810日(木) 北嶺町の環八歩道橋下ネット囲いの件で、都第2建設事務所と話し合いをしました。そこは、歩道の4分の3ほども歩道橋の脚下駄がかかっており、それでなくても歩行者にとって、狭く危険な状況になっています。そこへゴミの不法投棄を防ぐとのことで、網ネットで囲いましたが、狭い歩道が数メートルにわたって壁をつくることになり、さらに危険な状態です。私は、撤去するかやり方を変えるよう、建設局に要請しておりました。関係者との調整をし、やっとネットの壁を半分ほど斜めにきりこむことになりました。

88日(火) 「障害者自立支援法」の制定により、障害をもつこどもたちのための、放課後保障としての通所訓練施設が、今後どうなるか危うい限りです。厚生委員会に請願も出されています。今日、私は大田区内にある3箇所の施設を訪ねてみました。下丸子と池上にそれぞれありましたが、こういう事業をはじめるにあたり、まず場所の確保がたいへんです。いずれも、大家さんの理解と協力のもとに開設できたとのこと。短時間ではありましたが、利用しているこどもたちの様子を伺い知ることができました。20数人を預かるこれらの施設では、常勤者は1~2名、十数人のアルバイト勤務でつないでいるのが現状です。これ以上補助金を削られたら、施設の存亡にかかわることになりかねません。「自立支援」というなら、障害をもつこどもたちが社会性を身につけ、自立への訓練をする場所と時間が必要です。これらの施設事業を、つぶしてはならないと強くおもいました。

86日(日) 希望ヶ丘商店街の「縁日」。当事務所でも毎年出店参加しています。今年は、名物メダカの鉢が当たる「輪投げ」とスーパーボールすくい。いずれも大賑わいで、終了時間前に完売しました。こどもたちが、真剣にねらいを定めて輪を投げる姿がいとおしく、楽しいひと時です。福井りょうじ君は、7時にほうずき配布の要員として、商店街の手伝いにはりきっていました。今日は福井家一族をはじめ、こどもたちも要員として立派に働いてくれました。ありがとう。

84日(金) 前沢淑子女史の写真展「ヨーロッパのくらし」出版記念パーティーに参加。彼女は、これで4冊目の写真集。東京民医連事務局次長として、医療問題について現場からのするどい問題意識をもつ一方で、全く別の世界をもつ不思議な人です。写真集はいつも伸びやかで、やさしさと美しさが満ち溢れているすばらしいものです。小池あきら議員をはじめ、各階各層からの幅広い出席者で超満員。ワイワイガヤガヤと楽しいひと時を過ごしました。

Maephoto 

8月3日(木) 9時、福井県庁。行政担当者から1時間半お話を伺い、まずは県独自策の病児保育をおこなっている愛育病院へ。ここでは、敷地内に保育室が新設されていました。当日は10人の病児がいました。それぞれ小部屋に仕切りがあり、ガラス張りで見通しも良く快適そうでした。保育士6名は常勤で、2名のパート看護師がいるとのことです。県では9市に1箇所の病児保育室を計画し、現在8箇所まですすんでいるとのこと。おみごと。その後、働くこととの両立対策で、100人前後の中小企業でも育児休業制度など、子育て支援策に取り組みがはじまっているとのことで、2つの事業所を訪ねました。ひとつは電気設備関係の卸業の会社、もうひとつはお菓子製造業の工場でした。共通して語られた言葉は、「パートも常勤も同等の対応をする」「長く働きつづけてほしい」ということでした。東京では考えられないような言葉をきくことができ、可能性の発露を見出すおもいでした。結構強行スケジュールをこなし、夕方新幹線にのりついで、東京到着午後8時半を過ぎていました。同行した清水秀子都議・事務局の中井さん・末延さんお疲れさまでした。

Fukuikango 

8月2日(水) 認定こども園制度について、福祉保健局総務部長に申入れを行いました。国会で議決したものの、あまりにも問題点が多く、参議院では12項目もの付帯決議がついている代物です。この制度は10月から施行とのことで、それにともなって都としての条例制定が必要となります。条例制定前に、基本的な問題点の指摘と要望を行いました。午後、日本共産党の田村智子事務所と地方議員による厚生労働省交渉を行いました。「少子化問題」、「介護保険問題」、「障害者自立支援法問題」で行いました。その後、「少子化対策」についての調査のため福井県へ。夜8時半にやっと宿泊のホテルへ到着。少々疲れました。

730日(日) 東友会の慰霊際に参列。笠井あきら衆議院議員、曽根はじめ都議、清水菊美区議も同席しました。大阪の原爆症認定裁判の勝利に続き、広島、東京と判決が続く。かれらに残された時間はもうわずか。国はすみやかに責任を認め保障すべきです。夕方、黒沼よしみつ区議とともに「都・区政報告会」。夜、矢口の都営団地中庭にて、2年ぶりの「盆踊り大会」(災害対策の給水タンク埋設工事のため)に参加。

729日(土) 夕方、第6朝鮮人学校の大夜際フェステバルに参加。区議会女性部のみなさんと一緒に「チャングム」の歌を披露し、友好を深めました。その後、石井恵美子さんの「じょんのび交友記出版記念パーティー」に参加。石井夫妻は、わが故郷でもある長野県栄村を愛する会の推進者として、栄村をこよなく愛してくれている。自主自立の村政に生きる栄村の人々との交流を通して出来上がった彼女の写真集は、ほのぼのとして、みんなの笑顔が輝いている。彼女の人柄そのものである。ほんとにおめでとう。

728日(金) 笠井あきら衆議院議員、田村智子さんらとともに、府中の都立神経病院の視察。「看護師のサービス残業問題」について、組合役員の方々から状況を聞きました。印象に残ったのは、あるナースが「職場の中堅クラスのナース2人が、働いてもはたらいても仕事が終わらない。もう限界だ、といってやめていった。これが職場の実態です。」と涙ながらに訴えられたことです。看護労働はいつの時代になっても、過重労働が改善されていないことを痛感しました。

Tokyojimu  

 夕方、大田民商池上女性部の納涼会に参加。ひさしぶりに懇親を深めました。

727日(木) 小池晃参議院議員と「小児医療について語る会」に参加。私は、都立病院のリストラ計画の中でどんなことがおきているか、先日発表された「行財政改革実行プログラム」では、「都立病院の地方独立行政法人化」もふくめた検討をする、ということになっていることなどについて報告しました。小池参議院議員は、厚生労働省がまもなく発表される「医師の受給に関する検討会」の報告書のまとめに関して、「あと9000人で、充足するなど現実を無視した計算の仕方だ。欧米諸国にくらべても、日本の医師の働かされ方は異常だ。根本的な見直しが必要だ」と語られました。八王子小児病院、清瀬小児病院、梅が丘小児病院の患者家族の方々など参加者からは次々と、それぞれの病院の役割や重要性が語られました。

724日(月) 故丸茂美恵子さんの「お別れの会」に参列。地域や友人など会場いっぱいの参列者で、彼女との惜別の会となりました。私自身こどもが小さい頃、丸茂さんと地域での生協活動や後援会活動を一緒に行い、苦楽をともにするなかで、「芯の強いがんばりやさんだな」と彼女からいつも励まされていました。あまりにも早い逝去にくやしくてなりません。美恵子さん、どうぞ安らかにお眠りください。そして天から見守っていてください。平和と民主主義が花開く時代を築くため、わたしたちがあなたの遺志を受け継ぎます。

 矢口西小学校にて行なわれた和田正子地域での「都・区政報告会」に参加。この学校は、いま多摩川沿いに林立するマンション群のため、こどもたちの収容力を超えています。大田区は、適正規模をめざすといって統廃合をすすめてきましたが、こうしたマンモス校についても、早急に改善すべきです。

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かよこの活動日誌(6月23日から7月23日)

723日(日) 昨日から長野市でおこなわれている日本母親大会に、なんとか参加しようと、今朝730分の新幹線で長野へ。(写真)

Hahaoya1 澤地久枝さんの「講演」だけ聞いて実家まで足をのばし、久しぶりに義姉さんの手料理を頂き、とんぼ帰り。夕、新大田建設組合の総会後の懇親会に参加、交流を深めました。

721日(金) 夕、大森南地域で清水菊美区議・かち佳代子都議の「区政・都政報告会」。本日、「無防備平和条例」の制定を求める直接請求が法定数に達したので、臨時区議会が開かれ審議・採決が行われました。賛成はネットと緑の党の3人のみ。否決されました。日本共産党は反対しました。理由は、「本来国として、対応すべき問題であること。この条例制定は、攻撃を受けることを前提としたものであるが、いまおこなうべきことは、憲法9条を守り、その威力を発揮して戦争を起こさせないことである」というものです。この議会で、全会派一致で「交番の統廃合計画」の見直しを求める意見書が採択されました。

720日(木) 映画「アンゼラスの鐘」を観賞。

719日(水) 党創立84周年記念講演。日比谷公会堂にて行われ、参加しました。

718日(火) 午前、東京都視力障害者協議会の福祉保健局交渉に同席しました。午後、「東京都薬用植物園を存続せよ」の緊急申しいれを、福祉保健局総務部長に行いました。

717日(日) 放課後連の緊急集会に参加。「障害者自立支援法」の10月からの本格実施のもとで、障害児のための学童保育の存亡の危機ということで、学習集会が行なわれたのですが、会場満杯の盛況ぶりでした。

716日(日) 大森西地域で、菅谷郁恵区議とかち佳代子の「区政・都政報告会」をおこないました。

715日(土) 突然の雷雨。田村智子事務所主催の「子育てシンポ」に参加。4人のパネラーの発言の後、フロアからの発言で、働きながら子育てすることの大変さがこもごも語られました。少子化対策には、経済的支援とともに、両親の働く環境改善の切実さが浮き彫りになりました。

714日(金) 昨日発表された「行財政改革実行プログラム」の聞き取りを団として行いました。まず印象に残ったのは、都立病院はすべて地方独立行政法人化をふくめて、都立直営から外すということです。それにともなって、都立看護学校も都立でなくなる!?・・・・。凄まじいリストラ計画であり、4000人の新たな職員削減計画です。

713日(木) 午前、治安維持法犠牲者の国家賠償請求同盟の総会に参加、あいさつ。午後、「こども医療費の無料化を中学生まで拡大を」の申し入れを、福祉保健局の総務部長におこないました。前向きな感触あり。夕、新介護保険制度のおける「小規模多機能施設」についての方針を、区高齢福祉課からききとりを行いました。「25人登録の1施設」が単位となっているが、大田区の本年度の計画は1施設のみ。長期計画では100人分の予定であったが、とてもおぼつかない。聞けば聞くほど、小規模事業者が単独ではとてもできない仕組みになっているということがわかった。

712日(水) 日本共産党医療後援会のつどいに参加。

711日(火) 午前、「男女平等審議会」の傍聴。午後、福井りょうじさんらとともに、区西行政センターの「まちなみ整備課」に交渉。昨日の「洗足池」駅付近の交通安全対策について・小池公園整備の進捗状況について・千鳥町駅前道路の歩道の狭隘の改善についてなどについておこないました。洗足池駅のガード下の歩道の改善については、ガードレールの工夫などで、何とか改善は可能とのことでした。

710日(月) 福井りょうじさんらとともに、東急鉄道事業部への申しいれを行いました。池上線「洗足池」駅の改札口の改善などについて行いました。理由は、ガード下の歩行者道が大変狭く車道にはみ出して歩いている。危険である。よって、反対側に改札口を開いてほしいというものです。東急の回答は「構造上、道路に食い込まざるを得ず困難だ」というものでした。しかし、次回再度話し合いをもつことになりました。

79日(日) 都立府中療育センターの家族会の総会に参加あいさつをおこないました。自民・公明・民主の代表もあいさつしました。

78日(土) 笠井あきら衆議院議員とともに、「日本共産党を語る会」に参加。私も都政をとおして、日本共産党の果たしてきた役割についてお話しました。

76日(木) 日本共産党第2回総会での志位和夫委員長の報告を、CS放送でみました。午後、都立児童会館(渋谷)の視察(写真)。

Jidokan 幼児から高校生までのこどもたちの、あそびや文化活動の拠点として重要な役割をはたしていることを、改めて感じました。夕、大森中地域での「清水菊美・かち佳代子の区政・都政報告会」-七夕のつどいを行いました。

75日(水) 都立薬用植物園の視察を行いました。生憎の雨。16000平方メートルの植物園は、全国的にみても稀な役割を果たしている、貴重なものであることがわかりました。昨年の行政監査の評価で「縮小・廃止を含めた抜本的な見直し」の必要性を指摘されたのですが、「縮小・廃止」などとんでもないという確信を深めました。(写真

Yakuyo

74日(火) 児童演劇協会の事務所を訪ね、懇談しました。今年2月に、都福祉保健局が発表した「福祉保健改革の東京ビジョン」の中で、都立児童会館の縮小移転計画が示されたからです。新構想の中では、現在の児童会館にある「ホール」機能は不用ということになっていますが、この「ホール」の果たしてきた役割などについて、お話を伺いました。

73日(月) 交番の統廃合問題について、党都議団として「見直し」を求める申しいれを横山副知事に行いました。これまで「空き交番」をなくせということで、党都議団は独自調査にもとづいて、議会でとりあげてきました。120箇所以上あった「空き交番」が、あと45箇所までになったこのときに、「交番の統廃合」とは、やることが逆行ではありませんか。なかでも大田区は、最多の10箇所も失くしてしまう計画です。ゆるせません。

71日(土) 夕、大森医師会の「訪問看護ステーション解説10周年記念パーティー」が行われ、参加しました。

629日(木) 「介護保険情報公開」制度について、小池あきら参議院議員とともに、厚労省から聞き取りを行いました。この中で明らかになったことは、この制度は都道府県の自治事務であるということから、予算は組んでいるということ。料金設定は、大規模事業者と小規模事業者との間に傾斜をつけることは可能だということなどがわかりました。(写真

Korosyo

627日(火) 感染症国際ネットワークの拠点として、「疫学研究所」の開所式に参加。

625日(日) 雨。蒲田民主商工会の定期総会に参加。矢口支部の転入者歓迎会に参加。元気生き生きの会でした。夕、「雪谷9条の会」準備会の呼びかけで、映画と戦争遺跡について、大坪先生からお話を聞く会に参加。自分たちの住んでいる地域で、あの戦争中どういうことが起きたのか、実感できるお話に衝撃をうけました。

624日(土) 清水菊美事務所のリニューアルお披露目会にてあいさつ。夜、「介護保険制度懇談会」に、参加。介護保険が「改正」されて3ヶ月。今、現場でなにがおきているのか、それぞれの立場から発言していただきました。「要支援者」から福祉ベットや車いすの貸しはがしが起きており、「きょうも、ベットを回収にいったら、利用者が涙を流していた。こんな制度改悪は許せない」「介護情報の公開をするから、料金を払えという。一方的なおしつけで、事業ごとに56万円なので、年間20万円も毎年徴収されることに納得いかない」など、新制度の矛盾や痛みの押し付けに怒りの声が次々とあり、時間が足りないくらいでした。ここでの問題提起をしっかり受け止め、解決の突破口を切り開いていかなければとおもいました。

623日(金) 男女平等参画推進審議会の傍聴。審議会メンバーに日本共産党が入っていないため、毎回傍聴しようとよびかけている。今回は2回目。いつも傍聴席が少なく、受付開始と同時にいっぱいになってしまう状況である。傍聴席をもっと増やすように毎回要求している。今回の会議は、少子化の要因として、人口動態研究所の委員から資料にもとずいて報告があり、それに関して質疑や討議が行われた。各委員からは、「30代になっても、雇用の不安定、低賃金などでなかなか結婚できない。こどもが産めない」状況であることなどが、共通の認識としてだされた。「生活と働くこと」のバランスの必要性が、こもごも述べられた。まずまずの感触か。しかし、メンバーの中には、「ジェンダーフリー」を敵視する委員もいるので、予断はゆるされない。今後もしっかり傍聴し、議論の行方を監視していこう。

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